二要素認証の設定を有効にする(管理者)


概要
二要素認証 (2FA) は、通常の Zoom サインインに加えて、モバイルアプリまたはSMSより発行されるワンタイムパスワードを必要とする 2 段階のサインイン方法のことです。これにより、Zoomウェブポータル、Zoom デスクトップクライアント、Zoom モバイル アプリ、または Zoom Room にサインインする際に、ワンタイムパスワードを入力する必要があるため、セキュリティを強化することができます。

管理者は、二要素認証 (2FA)の設定を有効化することで、ユーザーに対して二要素認証 (2FA)でサインインすることを要求できます。ユーザーが 二要素認証 (2FA) アプリにアクセスできなくなった場合、管理者は 二要素認証 (2FA) 設定をリセットすることもできます。

注: 二要素認証が無効になっている場合、サインイン方法がメールアドレスとパスワードのみのユーザーは、Zoomが通常とは異なる国またはデバイスからの異常なサインインを検出した際にメールに送信されたワンタイムパスワードを入力する必要があります。

本記事は管理者の操作を記載しております。ユーザー操作については二要素認証の設定方法(ユーザー)をご確認ください。

目次
前提条件
二要素認証 (2FA) の設定を有効化する
ユーザーの 二要素認証 (2FA) 設定のリセット
参考

前提条件
オーナーまたは管理者権限を持つユーザー

二要素認証 (2FA) の設定を有効化する

1. Zoomウェブポータルにサインインします。

2. 「管理者」>「詳細」>「セキュリティ」をクリックします。

3. 「セキュリティ」画面が表示されます。

画面を下にスクロールし、「セキュリティ」項目内の「二要素認証でサインインする」という設定を有効にします。

4. 次のいずれかのオプションを選択して、二要素認証 (2FA) を有効にするユーザーを指定します。
アカウントの全ユーザー:アカウント内のすべてのユーザーに対して 二要素認証 (2FA) を有効にします。

特定の役割のあるユーザー:指定された役割を持つユーザーに対して 二要素認証 (2FA) を有効にします。鉛筆アイコン()をクリックし、役割を選択して、「保存」 をクリックします。

特定のグループに属しているユーザー:指定されたグループに属するユーザーに対して 二要素認証 (2FA) を有効にします。鉛筆アイコン()をクリックしてグループを選択し、[ 保存 ] をクリックします。
※グループはあらかじめ設定しておく必要がございます。グループの作成方法については グループを作成する をご確認ください。

5. 「保存」をクリックします。

ユーザーの 二要素認証 (2FA) 設定のリセット

たとえば、ユーザーがスマホを紛失してしまったり、二要素認証 (2FA) アプリをアンインストールしたりし、ユーザーがワンタイムパスワードを発行できなくなってしまった場合、二要素認証 (2FA) 設定をリセットすることができます。

1. Zoomウェブポータルにサインインします。

2. 「管理者」>「詳細」>「セキュリティ」をクリックします。

3. 「セキュリティ」画面が表示されます。
画面を下にスクロールし、「二要素認証でサインインする」という設定項目下部の「Reset two-factor authentication for select users in your acount in case they are stuck.」をクリックします。

4. 以下を入力します。
①:二要素認証 (2FA) 設定のリセットを行いたいユーザーのメールアドレス
②:現在サインインしているユーザーのパスワード

5. 「×ユーザー数をリセットする」をクリックし、ユーザーの二要素認証 (2FA) 設定をリセットします。
リセット後、ユーザーが Zoomにサインインすると、Zoomウェブポータルで二要素認証 (2FA) を再度設定するように求められます。

参考