有料アカウントに所属するユーザーを別の有料アカウントに追加する


概要
アカウントにユーザーを招待していない場合、組織内の一部のユーザーは、個人のアカウントでZoomを利用している可能性があります。これらのユーザーを組織のアカウントに招待することができます。
個人のアカウントでZoomを利用しているユーザーは、招待に応じた場合、残りの利用期間分の料金が払い戻されます。

※無料アカウントに所属するユーザーを別の有料アカウントに追加したい場合は、「無料アカウントに所属するユーザーを別の有料アカウントに追加する」をご参照ください。

前提条件
オーナーまたは管理者のアクセス権
有料アカウント

目次
移行させたい有料アカウントのオーナーまたは管理者の操作
ユーザーを招待する際の注意点
有料アカウントに所属しているユーザーの操作
注意点

移行させたい有料アカウントのオーナーまたは管理者の操作

1. 移行させたい有料アカウントのオーナーまたは管理者権限を持つユーザーでZoomウェブポータルにサインインします。

2.「ユーザー管理」>「ユーザー」の「+ユーザーの追加」をクリックします。


3. 移行させたいユーザーのメールアドレスやライセンス付与有無を設定し、「追加」ボタンをクリックします。
※移行前のアカウントに登録されているメールアドレスと同じメールアドレスを入力してください。
※ユーザーにライセンスを付与する場合は、「Zoom Workplace」箇所で「Zoom Meetings」を選択してください。
ユーザーにライセンスを付与しない場合は、「Zoom Workplace」箇所で「未割り当て」を選択してください。



ユーザーを招待する際の注意点

オーナーまたは管理者の方に、なぜZoomのアクティベーションメール送信するのかを、あらかじめアカウントに招待するユーザーの方に周知いただくことをお勧めしています。

ライセンスを付与したユーザーをライセンスを付与しないUnassignedユーザーとして有料アカウントに招待する場合、そのユーザーが招待を受け入れると、クラウド記録や40分以上のミーティングができないなど、ライセンスユーザーが利用できる機能へのアクセスが失われることに注意してください。
Unassignedユーザーには、必要に応じて後からライセンスを割り当てることができます。

シングルサインオンと関連付けられたドメインでユーザーを追加することも可能です。

招待されたユーザーの日割り計算されたクレジットが有料アカウントに転送される場合、クレジット金額の確認メールが送信されます。
有料アカウントが自動支払いになっている場合、このクレジットは自動的に将来の請求書に適用されます。
お客様のアカウントにネット条件がある場合、そのクレジットをオープン請求書に適用するには、ZoomヘルプセンターのチャットでZoom社に連絡することができます。

有料アカウントに所属しているユーザーの操作

1. 上記で登録したユーザーのメールアドレスに「Zoomのアカウント招待」という件名のメールが届くので、「リクエストの承認」をクリックします。



<注意点>
上記リンクの有効期限は30日です。
「Zoomのアカウント招待」という件名のメールを受信してから30日経過した場合は、再度オーナーまたは管理者の方にユーザー追加の操作を行っていただき、新たに送られる「Zoomのアカウント招待」メールの「リクエストを承認」をクリックしていただくようお願いいたします。

移行するアカウントに転送可能な情報は以下の通りです。

転送可能な情報

注意

プロフィール情報

(名前、プロフィール写真、タイムゾーンなど)

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スケジュールされたミーティングとウェビナー

-

クラウドレコーディング

-

IMの履歴

アカウントに参加する前のIM履歴は、移行後のアカウントオーナーまたは管理者はアクセスできません。転送されたユーザーのみアクセス可能です。

連絡先

設定

設定は、参加しているアカウントのグループまたはアカウントの設定と競合する場合、変更される可能性があります。ご不明点があれば、移行後のアカウントのオーナーまたは管理者にお問い合わせください。

※個人連絡先は Zoomウェブポータル上には保持されていますが、Zoomアプリには自動で同期されません。
アプリへ反映させる場合は、以下の操作を行ってください。
Zoomウェブポータル にアクセス >[個人連絡先] > [CSVファイルへエクスポート] を選択し、連絡先情報をCSVで保存 > 同画面にて [新しいCSVファイルへ置き換え] を選択し、保存済みのCSVファイルをアップロード > Zoomアプリを再起動

移行するアカウントに転送できない情報は以下の通りです。

転送できない情報

注意

レポートおよびダッシュボード

必要に応じて移行前にダウンロードを実施してください。

大規模ミーティングやウェビナーなどのライセンス

-


転送されるユーザー情報は、移行後のアカウントのオーナーまたは管理者(あるいは両方)によって管理されます。
移行後のアカウントでの、初期に設定されている役割は「メンバー」となります。
転送は、一度開始すると取り消すことはできません。

2. 以下の画面が表示されます。内容をご確認の上、「私はアカウント変更を受け入れます」をクリックします。

3. 「アカウントを切り替えています」という画面が表示されます。
※アカウント移行中、移行中のユーザーはZoomをご利用いただくことが可能です。


4. 【移行前のアカウントで支払い通貨が「ドル$」だった場合】
ユーザーが有料アカウントのオーナーである場合、現在のサブスクリプションに関する日割り計算された返金分を自分の支払い方法に戻すか、日割り計算されたクレジット残高を参加する新しいアカウントに転送するかを選択できます。

「差額を払い戻す方法を選択します」の「払い戻し金を自分に送信」にチェックを付けます。

注:
アカウント残高は、日割り計算されたクレジット/返金額ではなく、現在のアカウントに対する負債額を示します。 未払いの請求書がある場合は、別のアカウントに参加できません。


5. 「新規アカウントへの参加に同意します」にチェックを付け、「終了」をクリックします。


6. 「アカウントが正常に切り替わりました」と表示される、もしくは「Zoom account invitation result」という件名のメールが届いたら移行完了です。
「プロファイルページへサインイン」から移行後のZoomアカウントへアクセスすることが可能です。

注意点

「払い戻し金を自分に送信」を選択した場合、返金は元のお支払方法で3~5営業日以内に決済されます。
「ユーザー1は、有効アカウントを既に持っています。(1,009)」が表示され、招待を受けられない場合、Zoom Error Code 1009をご参照ください。
※英語サイトになりますので、ブラウザの自動翻訳機能等で日本語訳していただけますと幸いです。
Chromeの場合、右上に表示される翻訳マークよりご利用いただけます。


新しいアカウントへの招待を受ける前に、以前使用していたアカウントのプランの解約が保留されている場合、「キャンセルがあったため、アカウントをXXXX(〇〇@〇〇.co.jp)と統合することはできません」と表示され、移行先のアカウントにユーザーを追加することができません。
その場合、ウェブポータルサイトの「管理者」>「アカウント管理」>「支払い」で、該当のプランの「プランを再アクティベート」 をクリックし、プランを再度有効にします。
再度プランを有効にすると、新しいアカウントへの招待を正常に受け入れることができ、プランの未使用部分に対する比例クレジット/払い戻しが確実に行われるようになります。

異なるバニティURLのアカウントに参加する場合、ミーティングIDとウェビナーIDは影響を受けませんが、参加リンクは新しいバニティURLに更新されます。
このため、古いバニティリンクで参加した参加者は、参加しようとしているミーティングが古いバニティURLのアカウントと関連づけられなくなったことを警告され、混乱を招く可能性があります。
これを避けるには、すべてのゲストにメールを送り、カレンダーのイベントを更新して、更新された参加URLを表示するか、登録確認のメールを再送信します。

参考