ミーティングとウェビナーのデータセンター地域を選択する

概要
有料アカウントのオーナーや管理者は、リアルタイムのミーティングやウェビナーの転送中のデータを処理するデータセンターの地域をカスタマイズすることができます。お客様のアカウントがプロビジョニングされた地域であるデフォルトの地域はロックされます。

転送中のデータとは、インターネット上やプライベートネットワーク上など、ある場所から別の場所へ活発に移動するデータのことです。

地域をオプトアウトすると、その地域のダイヤルイン番号やZoom Conference Room Connector (CRC)エンドポイントが使用できなくなります。参加者は、電話によるダイヤルインやCRCを使用して接続することはできますが、このミーティングやウェビナーでの使用が可能な地域にある番号やCRCエンドポイントを使用する必要があります。利用可能なダイヤルイン番号とCRCエンドポイントは、ホストが提供するミーティングやウェビナーの招待状に記載されています。

データセンター地域の選択は、転送中のミーティングやウェビナーのデータにのみ適用されます。クラウド記録の保存場所などには影響しません。また、データセンター地域の選択は、Zoom Phoneや関連機能には適用されません。

アカウントのオーナーまたは管理者は、いつでも中国のデータセンターを使用するようにアカウントをオプトインすることができます。2020年4月25日までにオプトインしない場合、お客様のアカウントはデータ転送のために中国本土に接続することができなくなります。中国本土のユーザーは、中国以外のデータセンターに接続することになるため、パフォーマンスに問題が生じる可能性があります。

前提条件
Pro、Business、Enterprise、またはEducationアカウント

注意:
FreeアカウントとProアカウントは、アカウントがプロビジョニングされているデフォルトの地域にロックされています。
選択したデータセンターの地域は、利用可能なダイヤルイン/コール先の国と利用可能な会議室コネクタ(CRC)エンドポイントに影響します。 
関連:
設定方法
アカウント設定
グループ設定
ユーザー設定

アカウント設定
アカウント設定を編集する権限のある管理者として、Zoomウェブポータルにサインインします。

「アカウント管理」>「アカウント設定」 の順にクリックします。

「一般」タブをクリックします。

4.「データとストレージ」のリアルタイムのデータセンターの場所を有効にします。

データを転送する際に経由させる地域をチェックし、「保存」をクリックします。
注意:「米国」はチェックを外すことはできません。

(オプション)設定をロックしたい場合は、ロックアイコン()をクリックしてロックします。

グループ設定
グループは事前に作成する必要があります。
作成方法につきましては下記の記事をご参照ください。
5.グループを新たに追加する

グループ設定を編集する権限のある管理者として、Zoomウェブポータルにサインインします。

管理者>ユーザー管理>グループ管理 の順にクリックします。下記画面が表示されます。

設定を有効にしたいグループ名をクリックします。

「一般」タブをクリックします。

「データとストレージ」の[リアルタイムのデータセンターの場所]を有効にします。
※設定が無効の状態でグレーアウトし、トグル切り替えができない場合は、アカウント管理者が設定を制限しています。アカウント管理者へご確認ください。

データを転送する際に経由させる地域をチェックし、「保存」をクリックします。
注意:「米国」はチェックを外すことはできません。

(オプション)設定をロックしたい場合は、ロックアイコン()をクリックしてロックします。

ユーザー設定
Zoomウェブポータルにサインインします。

「設定」をクリックします。

「一般」タブをクリックします。

「データとストレージ」の[リアルタイムのデータセンターの場所]を有効にします。
※設定が無効の状態でグレーアウトし、トグル切り替えができない場合は、アカウント管理者が設定を制限しています。アカウント管理者へご確認ください。

ミーティング中やウェビナー中のデータを転送する際に経由させる地域をチェックし、「保存」をクリックします。
注意:「米国」はチェックを外すことはできません。

参考