Zoom Phoneトライアル時にご確認いただきたいこと
ZoomPhoneをトライアルするにあたり、以下について事前に確認をお願いいたします。
ネットワーク要件について
ZoomPhoneのネットワーク要件は、Zoom公式ヘルプセンターZoomのネットワークファイアウォールまたはプロキシサーバーの設定にて以下の「該当箇所」をご参照の上、必要な通信が許可されているかをご確認ください。
該当箇所 ※★マークがついているものは必須項目です。
★Zoom のファイアウォール ルール:Zoomサービス全般、ミーティングを利用するために必要な通信
★証明書検証のファイアウォール ルール:Zoomアプリで証明書検証をするために必要な通信
★Zoom Phone のファイアウォール ルール:Zoom Phoneを利用するために必要な通信
Zoom CDNのファイアウォールルール:Zoom ウェブサイトからのレコーディングなどのアセット配信を最適化するために使用する通信
※ファイアウォールでは IP(URL)/Port 向けの アウトバウンド 通信を許可してください。リターン接続の許可もあわせて必要です。
注意事項
Zoom Phoneでの Web Proxy の利用 (TCP 443) は、以下の理由でご利用いただけません。
Zoom Phone のトラフィックは TCP 5091 と UDP 20000-64000 であり Web Proxy を通過しないため
Zoom Phoneでの VPN の利用は、以下の理由で非推奨です。
VPN のパフォーマンスの影響を受けるため
VPN 接続先のロケーションから Zoom に接続するため、ネットワーク経路が最適化されていないため
使用帯域について
ZoomPhoneを利用するにあたり推奨される帯域は、1channel 当たり 60-100kbps (1通話の場合は 2ch 使用)です。
ほとんどのお客様においてZoom Phoneの利用のためにネット回線の増強したり専用回線を設けるケースはありませんが、お客様環境で問題がないかについては、ZoomPhoneの推奨帯域と同時通話人数からご判断ください。
Zoom Phone の Web プロキシ経由の利用について
Zoom Phone は、基本的にWeb プロキシ経由でご利用いただくことができません。プロキシ環境をご利用の場合は、Zoom Phoneの通信がプロキシを通過しないよう、あらかじめ除外設定等をしていただくようお願いいたします。
IPv6 対応について
Zoom Phone は IPv6 のネットワークに対応したサービスですが、IPv4 over v6 のネットワークからの Zoom Phone の利用時には、以下のような音声の問題が発生する場合がございます。
片方向の音声が通らない片通話の問題
双方向の音声が通らない無音の問題
これらの音声の問題は、Zoom Phone に限らず SIP を利用した電話サービスにおいて、音声の接続先の IP アドレスを特定できなくなることが原因で発生します。
この問題を解決するには、お客様がご契約のプロバイダに IPv4 over v6 の機能を無効化するよう依頼していただく必要がございます。
通話料について
従量課金プランでのトライアルで外線発信をした場合、通話料金が発生いたします。
また、定額制(かけ放題)プランでのトライアルであっても、以下ケースでは通話料が発生しますのでご注意ください。
海外へ発信する場合
共有回線グループ、コールキュー、IVRから外線転送させる場合
オーバーフロー、営業時間外転送、手動転送すべて含みます。
外線転送した人が、定額制プランか従量課金プランかにかかわらず通話料が発生します。
定額制プランユーザーがオーバーフローや営業外、休日時に自動で外線転送する場合
ユーザーが一度電話に出たあとに手動で外線転送する場合は定額制となります。
参考